【洗剤自動投入】【スマホアプリで操作可能】Panasonicのおすすめドラム洗濯乾燥機

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洗濯機を回すとき、洗濯物の量によって洗剤・柔軟剤の量を調整していますよね。正直、毎回洗剤・柔軟剤の量を測って投入するのはめんどくさくありませんか?

またベッドやソファでくつろいでいるときに起き上がれず、スマホからの操作で洗濯機を回したいと思ったことはありませんか?

今回はそんな二つの悩みを解消するPanasonicのドラム洗濯機を紹介します。

何言ってるの?
全然めんどくさくないし、そんなことくらいもう慣れてるわよ!

筆者

と、思うでしょ?
今回紹介する洗濯機を一度でも使ってみたら、
便利すぎてもう今までの生活に戻れなくなりますよ!笑

目次

Panasonicドラム洗濯機

写真はCubleというシリーズのものです。外観がすっきりしていてとてもおしゃれですね♪

Panasonicのドラム洗濯乾燥機の特徴は以下のような感じです。

特徴
  • 液体洗剤・柔軟剤を自動投入できる
  • サニタリースペースがすっきりする(洗剤・柔軟剤ボトルを置かなくても良くなる)
  • スマホから操作できる
  • 外観がおしゃれ

ひとつずつ紹介していきますね。

液体洗剤・柔軟剤を自動投入できる

液体洗剤・柔軟剤を計って入れるという手間、結構めんどくさいですよね。入れすぎたりこぼしたりという心配もあります。

自動投入機能があればそんな心配が一切なくなります。洗濯機のタンクに洗剤・柔軟剤を入れておけば自動で計量・投入してくれるので手間が省けます!

洗剤・柔軟剤の銘柄もリストにあるものは指定することができ、最適な使用量を自動で計算してくれます。

自動投入に対応した洗剤・柔軟剤リスト

2021年9月時点の銘柄リストは以下の通りです。

洗剤リスト柔軟剤リスト
・アタック
・アタックZERO
・ニュービーズ
・トップ
・ナノックス
・香りつづくトップ
・ハレタ
・アリエール
・アリエールスピードプラス
・ボールド
・さらさ
・遠心力21
・ハミング
・ハミングNeo
・ハミングファイン
・フレア
・ふんわりソフラン
・アロマリッチ
・しわスッキリソフラン
・ソフランプレミアム
・部屋干しソフラン
・レノア本格消臭
・レノアハピネス
・レノアオードリュクス
・さらさ
・ハミング(特大)
2021年9月時点

量も「多め」「標準」「少な目」を設定できるので、便利ですね。

サニタリースペースがすっきりする

洗剤・柔軟剤を自動投入することができる、ということは洗剤・柔軟剤ボトルを置いておくことが不要になります。詰め替え用の洗剤・柔軟剤を買ってきて洗濯機に入れておけばいいですよね。

その結果ボトルスペースが必要なくなるので、サニタリースペースがすっきりします!生活感もなくなっておしゃれに見えますね♪

スマホから操作できる

今話題のIoTに対応しているため、スマホから洗濯機を回したり予約したりすることが可能です。

帰宅時間を見計らって外出先から洗濯機・乾燥機を回すことで、帰宅直後にたたむことができるようになります。

洗濯機のステータスも確認可能であり、洗濯が終了するとプッシュ通知で知らせてくれます。また洗剤・柔軟剤が少なくなってきた時もプッシュ通知で知らせてくれるので便利ですよ。

外観がお洒落

ドラム型洗濯機はなんといってもスタイリッシュで外観がお洒落です。

特にCubleシリーズはシンプルな水平垂直フォルムデザインなので、ドラム型洗濯機の中でも特に洒落てますよね。

家に置いておくだけで自己肯定感が満たされそうです。

ドラム洗濯機のシリーズ

2021年現在のシリーズ

LXシリーズ

  • NA-LX129AL/R
  • NA-LX127AL/R
  • NA-LX125AL/R
  • NA-LX113AL

Cableシリーズ

  • NA-VG2600L/R(Cubleシリーズ)
  • NA-VG760L/R(Cubleシリーズ)

2021年現在、Panasonicのドラム洗濯機は「LXシリーズ」「Cuble」シリーズの二種類あります。

その違いの代表は乾燥方式の違いです。「LXシリーズ」は「ヒートポンプ乾燥方式 ジェット乾燥を採用しており、「Cuble」シリーズは「低温風パワフル乾燥 ヒーター排気式を採用しています。

ヒートポンプ乾燥方式はヒーター排気式のほうが省エネでスピーディなので、「LXシリーズ」のほうが機能面は優れていると言えます。洗濯・脱水容量/乾燥容量も「LXシリーズ」のほうが多いです。

実用性は「VXシリーズ」のほうがよいですが、お洒落なのは「Cuble」シリーズですね。

機能

スゴ落ち泡洗浄

従来のPanasonicのドラム式洗濯乾燥機の洗浄方式は「泡洗浄W」だったのに対して、「LXシリーズ」「Cubleシリーズ」は「スゴ落ち泡洗浄」となっています。

泡洗浄W・・・空気を引き込みながら泡を生成すると同時に高浸透バブルシャワーで勢いよく洗濯槽内へ噴射

スゴ落ち泡洗浄・・・高い水圧で泡を作り、素早く衣類に振りかける方式。7本のシャワーで繊維の奥まで素早く浸透

筆者

なんだか違いがよくわからないって人は、
なんとなく洗浄方式が進化したと思ってください^^

トリプル自動投入

LXシリーズの一部の機種「NA-LX129AL/R」と「NA-LX127AL/R」にはトリプル自動投入という機能がついています。

液体洗剤・柔軟剤はこれまでも投入可能でしたが、それに加えてエマールなどのおしゃれ着洗剤も自動で投入できるようになります!

「液体洗剤」「おしゃれ着洗剤」「柔軟剤」のトリプルタンクがあるため、使い分けもしやすいですね。

買うとしたらどれがいい?

おすすめのシリーズはスマホから操作可能であるもの洗剤・柔軟剤自動投入機能を兼ね備えた以下のシリーズです。

スマホ対応+洗剤・柔軟剤自動投入を兼ね備えたシリーズ
  • NA-LX129AL/R(LXシリーズ)
  • NA-LX127AL/R(LXシリーズ)
  • NA-VG2600L/R(Cubleシリーズ)

これ以外のドラム洗濯乾燥機はスマホに対応していなかったり、洗剤・柔軟剤自動投入機能がついていなかったりするので注意してください。

見た目重視なら「Cubleシリーズ」

見た目や外観を重視するなら、お洒落でスタイリッシュなCubleシリーズの「NA-VG2600L/R」がおすすめです。

しかしおしゃれ着洗剤は自動投入することができないのでご注意ください(トリプル自動投入機能なし)。普通の液体洗剤・柔軟剤は自動投入可能です。

機能重視なら「LXシリーズ」

おしゃれ着洗剤も自動投入したい・洗浄力にこだわりのあるやつがいいという方はLXシリーズの「NA-LX129AL/R」か「NA-Lx127AL/R」がおすすめです。

「NA-LX129AL/R」と「NA-LX127AL/R」の違い

これら二つの機種の違いは以下の通りです。

「NA-LX129AL/R」
  • ナノイーXあり
  • 操作パネル: カラータッチパネル
「NA-LX127AL/R」
  • ナノイー・ナノイーXなし
  • 操作パネル: ホワイト液晶操作パネル

ハイエンド機種は「NA-LX129AL/R」ということになりますね。

さいごに

Panasonicのドラム洗濯機について紹介しましたがいかがでしたか?

洗剤や柔軟剤を自動投入できたり、アプリから操作できたりとQOLが上がること間違いなしです。

しかしPanasonicの洗濯乾燥機の価格は数十万もするため、簡単には買えません。機能やコストのバランスをよく考えてから購入するようにしましょうね。

最後までご精読いただきありがとうございました!

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