【おすすめ】HARIO(ハリオ)フィルターインボトルを使ってみた感想

この記事にはプロモーションが含まれています。

みなさんは普段の飲料水はどのように調達していますか?毎日コンビニやスーパーでペットボトルを買っていたらお金がもったいないですよね💸

自分で作れたらお金がかなり浮きます。自分で飲み物を作るときはティーバッグで作ることが多くないですか?そんなときに便利なのがフィルターインボトルです。

水出し用のティーバッグ(茶葉)を入れて水を入れるだけで、簡単においしいお茶が出来上がります。

今回はそのお茶を作るため、HARIOのフィルターインボトルを買ったのでレビューしていきます。

目次

HARIOフィルターインボトル

買ったのはこちら!

HARIOフィルターインボトル

お値段は2千円ほどで、容量は750mLです。

筆者

1日で飲み干すと考えると夏場だと足りないけど冬場だと十分だね!

色はオフホワイト・オリーブグリーン・ペールグレー・レッド・ハワイアンオレンジ(半透明)・ハワイアングリーン(半透明)があります。僕は緑茶を作りたかったので、イメージが近いオリーブグリーンにしました!

水出しの緑茶はもちろん作れるし、紅茶もコーヒーも水出しならイケます。ガラス製品なのでお湯を入れると熱くなりすぎて持てなくなるので注意しましょう。

またフィルターインボトルという名の通りフィルターがボトルの中に入っているので、茶葉やコーヒーの粉をそのまま入れることができます。もちろんティーバッグも使えますよ。

外観や大きさ

梱包

届いた時は箱に入っていました。

↓こんな感じ。

しっかりと守られています。安っぽくなくちゃんとしているのではないでしょうか。

本体

本体はこんな感じです。↓

僕の手が写ってて大きさは比較しやすいですね。片手で持てます。

緑茶を実際に作ってみた。

水を入れて緑茶のティーバッグを入れて一時間放置していたらおいしそうな緑茶ができていました。

使い心地

注ぎやすさ

注ぎ口が広いのでペットボトルに比べ流量が多く、大量に注ぐ場合でもすぐに注げます。注ぐとき気持ちいいです。

持ちやすさ

750mLと容量が少なめなので男性ならかなり持ちやすいです。500mLのペットボトルより少し大きいくらいなので。

上のシリコン部分だけを持ったらガラス部分とシリコン部分が外れそうになるので、できるだけ持たないようにしましょう。(当たり前ですが重力をかけると普通に外れます。)

洗いやすさ

洗う時も変な凹凸がないので洗いやすいです。ただし男性の手が入る大きさではないので、柄のついたスポンジで洗う必要があります。女性だと手がすっぽり入るみたいなのでかなり楽だと思います。

また上のシリコンの部分は若干洗いにくいかもしれません。僕ならそれでも全然許容範囲です。

横置きはできる?

冷蔵庫で保管するとき、スペース的な意味合いから横置きできるのか気になりますよね。

結論は横置きできます。

しかし先ほども書いたようにシリコン部分だけを持って取り出そうとすると蓋が外れてしまいそうになるので注意しましょうね。

もしかしたらシリコンが経年劣化や破損により、中身が漏れる可能性もあるので注意はしておきましょうね。

注意点①シリコン蓋が外れないように注意

シリコン蓋とガラス部分の接合ははペットボトルのふたの部分のように蓋を回して外すような構造ではありません。シリコンのゴムによる摩擦力によってのみ固定されています。

なので引っ張ると普通に外れてしまうため注意が必要です。

シリコンの蓋部分だけを持たないようにしましょう。

注意点②熱湯を注ぐと持てないくらい熱くなるので注意

ガラス部分は耐熱ガラスでできているようですが、 熱湯を注ぐと熱くなりすぎてやけどをしてしまう人もいるようです。

熱湯を注ぐときは布か何かでガードして直接触らないように注意しましょう。

まとめ

HARIOのフィルターインボトルをレビューしてみましたがいかがでしたか?

便利で簡単に美味しいお茶・コーヒー・紅茶を作ることができますよ。

毎日コンビニで緑茶を買っている人はこのボトルに切り替えてみたらかなりお金も浮きます。

以上、ご精読ありがとうございました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次