2021年おすすめ！電気圧力鍋（時短調理家電）5選

時短家電といえば電気圧力鍋。料理する手間を大いに減らしてくれます。僕も最近、電気圧力鍋を購入してQOLが爆上がりしました。

一人暮らしにも家族がいる方にもおすすめな電気圧力鍋ですが、「どの電気圧力鍋を買えばいいだろう」と悩んでいませんか？

僕も電気圧力鍋を買う上で色々と調べたりしました。そこで今回の記事では、数ある電気圧力鍋の中でも特におすすめの電気圧力鍋を5つ紹介し、その特徴を解説していきたいと思います。

電気圧力鍋

電気圧力鍋は普通の鍋ではありません。

電気の力で鍋の中の圧力を大きくすることで調理を時短してくれる鍋です。

カレーやシチュー、煮物などの手の込んだ料理があっという間に作れてしまいます。

電気圧力鍋の中にレシピが保存してあるものもあったり、アプリと連携することで具材を教えてくれることにより外出先での買い物リストの作成が容易になるものもあるなど、その幅は広がっています。

電気圧力鍋を使用するのにおすすめな人

まず調理家電の用途なのですが、煮たり蒸したりといった調理方法がメインです。

自炊する頻度が少なかったり、一人暮らしで炒め物などしかしないような人にとっては恩恵を感じることが少ないでしょう。

一方、主婦の方や自炊をするのが好きな人にとってはめちゃくちゃ便利です。

電気圧力鍋で煮込んでいる間に、もう一品ほかの料理を作ることもできちゃいます。

おすすめの電気圧力鍋

シャープ　「ヘルシオ ホットクック」

まずはシャープが出している「ヘルシオ　ホットクック」です。

この商品の特徴はかき混ぜ棒があることです。

圧力調理している間に具材をかき混ぜてくれます。

またセンサーがついており、火加減を自動調節してくれるのもいいところですね。

これらのポイントから、ムラを抑えて全体に味がなじみます。

T-faL 「クックフォーミー（Cook4me）」

お次はT-faLの「クックフォーミー（Cook4me）」です。

この製品の特長は内臓レシピの多さです。その数なんと210種類です！

本体にナビがついているため、誰でも美味しく作れちゃいます。

クックフォーミーは雑誌「ESSE」ともコラボしており、季節ごとの1週間レシピを内蔵しています。

献立を考えるのが苦手な方は一覧を見ながらメニューを決められるので、悩むことが減るはずです。

ほかにも1台7役（圧力調理・炒める・煮込む・蒸す・炊く・保温・再加熱）である点や、鍋が軽くセラミックコーティングなのでお手入れが簡単な点もうれしいですね。

特にセラミックコーティングはこびりつかないフライパンを開発したT-faL様なだけあって、かなり洗いやすいです。

パナソニック　「電気圧力なべ」

続いてはパナソニックの「電気圧力なべ」です。

こちらの商品は使い勝手がとても優れています。

コンパクトなサイズ感でキッチンのちょっとしたところにも置けちゃいます。

ボタン操作が簡単でありパネルも分かりやすいため操作性は抜群です。

そのほか、火加減の自動調節や予約機能（自動調理に限る）もついています。

ワンダーシェフ 「家庭用マイコン電気圧力鍋 OEDC30」

続いてワンダーシェフの「家庭用マイコン電気圧力鍋」です。

ワンダーシェフは圧力鍋を中心に販売している会社なので、圧力鍋に対しては熱意がすごいです。

合言葉は【「ポン」と入れて「ピッ」通すだけ。あとは待つだけ楽楽調理】です。その名の通り、材料を入れた後ボタン一つで調理ができます。

機能としては、こちらも予約タイマーがついており、加熱開始の時間が設定可能です。調理物が腐敗してしまうため、推奨は炊飯のみです。

またこのワンダーシェフの圧力鍋は煮込み料理が得意で、スープや煮魚などめちゃくちゃ美味しくできます。スロークッカー（90度の定温加熱でじっくり煮込む）機能があるのもいいですね。

シロカ　「SP-2DM251」

最後にご紹介するのがシロカの電気圧力鍋です。

シロカはなんといってもデザインがいいですね。コンパクトなサイズ感なので、一人暮らしの部屋にはもってこいです。

SP-2DM251だと容量は1.68L（1~3人用）となっており、オートメニュー数は83メニュー、そのほか自動減圧機能や賢い予約プログラムも搭載されています。

まとめ

いかがでしたか。

今回はおすすめの電気圧力鍋についてまとめました。

自分のライフスタイルに合わせて選んでみてください。

ちなみに僕はT-faLの「Cook4me」を使ってます。選んだ基準はメニュー数の豊富さです。

ご参考になれば幸いです。以上！