【映画レビュー・感想】サヨナラまでの30分を観てみた!

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こんにちは。今回はサヨナラまでの30分という映画を見たので、僕の感想を語っていきたいと思います。

ネタバレを一部含みますので、お気をつけくださいまし。

目次

サヨナラまでの30分

この映画は、今をときめく俳優である北村匠海さんと新田真剣佑さんのW主演となっています。

映画情報
  • 公開年: 2020年
  • ジャンル: 青春SF
  • 長さ: 115分
  • 出演者(抜粋):新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔、牧瀬里穂、筒井道隆、松重豊

アマゾンプライムビデオの評価が4.5/5となかなかの高評価でした。あらすじは以下のような感じです。

メジャーデビュー目前で解散したバンドECHOLLの前に、大学生颯太が突然現れ、メンバーに再結成を迫る。その中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分間、2人は入れ替わり、1つの体を共有できた。人づきあいが苦手な颯太と、いつもポジティブなアキ。正反対の2人の共同生活が始まる。颯太は、仲間と音楽を奏でる楽しさを知り、アキも音楽のある生活を再び取り戻す。しかし、アキの恋人・カナだけはバンドに戻らない。カナの笑顔を取り戻すために、新曲を作ろうとする2人。その中で颯太はカナに惹かれ、カナも颯太に心を開き始める。その一方で、二人が入れ替われる時間は短くなっていき

2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

映画を観た感想

感動する

まあ一言で言えばこれですよね。

SF要素もあって現実では絶対に起こり得ない内容ではあるんですが、うまく物語に入り込んで感情移入することができれば感動するような内容でした。

見た後に気が抜け放心状態になりました。見終わった後はひとりで黄昏れたくなるので長めに時間を確保して観た方がいいかもです笑

真剣佑まじイケメンかっこよすぎ

とにかくこれに尽きます。最初から最後まで真剣佑がかっこよすぎです。

北村匠海さんが演じる颯太というキャラが真面目でネガティブというイメージのせいで、真剣佑さんが演じるアキのかっこよさや明るさが際立っているように見えるのかもしれませんが、外見から中身まで全てが完璧に見えてしまいます。

就活の面接のシーンなどで「現実ではそうはならんやろ・・・」という映画ならではのフィクション補正もあるのですが全てが完璧な男です。ただこのキャラだと偏差値は絶対低い気がする

音楽が良かった

バンドを主軸にした映画ってどれも楽曲がいいですよね。

内容が微妙でも楽曲がいい映画とかは結構ありますよね〜。

しかもメインキャストの北村匠海さんはDISH//のボーカルだし、真剣佑さんも歌唱力めっちゃ高かった!むしろ北村匠海さんより真剣佑さんの方が若干シャウト気味で個人的に好みの歌声でした!

途中で若干飽きがきた

最初と最後は物語が盛り上がっているような気もしたのですが、中盤は飽きがきました。中だるみかな。

感情の変化をじっくりと描いているのだと思うのですが、もう少しスピード感あっても良かったかな〜と。2時間と長めの映画なので、個人的には途中削っても良かったです!

以下ネタバレ注意!

この映画が良かったと感じた人には次の映画がおすすめ!

ソラニン

自由を求めて会社を辞めた芽衣子と、フリーターをしながらバンドを続ける種田。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。種田はバンド“ロッチ”の仲間たちと新曲「ソラニン」を完成させレコード会社に持ち込むが、反応のないまま日々は過ぎていく。そんなある日、種田がバイクで事故にあってしまう。遺された芽衣子は――。

出典: アスミック・エース

君と100回目の恋

7月31日、誕生日の夜。ライブがうまくいかず落ち込む葵海は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられずにいるバンド仲間であり幼なじみの陸が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に。」想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。そして、あの事故の日に失敗したライブをやり直すため、特別なラブソングの製作にとりかかる二人。しかし、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る葵海と陸だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」陸が自分の未来をかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月31日がやってくる―。

出典: アスミック・エース

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山(東出昌大)からの後押しもあり、初めてのデートで告白をして、見事OKをもらい交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。

「わたし、あなたに隠していることがある…」

初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――

出典: 東宝

まとめ

今回はサヨナラまでの30分という映画の感想を語りましたがいかがでしたか?

映画を観た後って語りたくなりますよね。

僕の感想なんか読みにきてくれて本当にありがとうございます。

最後までご精読ありがとうございました!

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